Feel the AGI
上乃木の野田です。
三寒四温、だんだんと春の足音が近づいてますね。
今年はまだ花粉症が出ていないので、穏やかな毎日を過ごしています。
さて、今日は「Feel the AGI」についてお話ししたいと思います。
Feel the AGIとは?
AGI: Artificial General Intelligence(汎用人工知能)という概念が「SFの想像」から「物理的な現実」へと相転移する際に生じる、期待と恐怖が入り混じった気持ちを表現するときに使う言葉だそうです。
AIコミュニティ、特にOpenAIの周辺で頻繁に耳にするようになり、AI関連Youtuberもよく口にしています。
AGIとは?
たとえば、一人の人間が「ノーベル物理学賞」と「直木賞」と「オリンピック金メダル(の戦術構築)」を同時に達成することはほぼ不可能です。しかしAGIは、各分野のトップ1%の知能を同時に、かつ全領域で発揮することができます。
データセンターの天才たちの国、という表現もよく聞きます。
私のFeel the AGI
このホームページを作っているときに感じました。
開発初期は試行錯誤でAIツールを使っていたので「便利だな~」くらいでした。しかし、使い慣れてくるにしたがって、「あれ?いったいどこまで自動でやってくれるのだろう?」という期待感のようなワクワク感を強く感じるようになりました。そして今は、アプリ開発がただのインストール作業のように感じています。だって、コンテキストに設計仕様書をインプットしたら、あとはチャットで指示するだけ。仕様通りに実装してくれて、コミットコメント残してくれて、バグ踏んだらバグ修正レポートを書いてくれて、バグ調査はCloudWatchログを使う。これらがすべて自動です。作業(コマンド実行)するまえに必ず確認をしてくれる。最高のチームメンバーです。まるで上級SEやコーダーが複数人いるような錯覚を覚えます。
これからのソフトウェア開発は大きく変わると確信しています。と同時に淘汰されるかもしれないという危機感も感じています。でも、ワクワク感のほうが強いですね。
もっとできることはあるし、アイデアは確実に実現できる。そして世界を見渡せば、比べ物にならないような挑戦をしている人々がたくさんいます。
期待と不安が入り混じりますが、次の10年、とても楽しみです。